株式会社トレタさんでフリーランスとして働いています
この記事はToreta Advent Calendar 2018の16日目の記事になります。
現在株式会社トレタさんにフリーランスのサーバーサイドエンジニアとして参加させていただいています。
私の紹介は以下のサイトを見ていただくとして、
今回はフリーランスとしてどんなふうに参加させていただいているかや会社の雰囲気、仕事の環境について書いていこうと思います。
まず最初に、トレタさんはエンジニアにとって(もちろん他の職種の方にとっても)働きやすく、とてもいい会社だと感じています。またエンジニア目線でのトレタさんについての記事はこれで3つ目で、会社に興味のある方は5日目や14日目の記事も合わせて読んでいただくと良いと思います。
すでに他の方がわかりやすくトレタの良い点などをまとめてくれているので、ここでは自分がどのように開発に参加しているかなどを書いていき、「こんなスタイルの参加の仕方もあるのか」という参考になればと思います。
何をやっているか
まずサーバーサイドエンジニアとして何をやっているかですが、基本的には新規サービスプロジェクトのサーバーサイドメイン開発エンジニアとして以下のようなことを行っています。
- 新規サービスAPIサーバー開発(Go)
- 新規サービスインフラ管理(Kubernetes)
- その他新規サービスリリースまでに必要なシステム準備系タスク
を、主にやっています。これ以外にも必要に応じて他のプロジェクトにアサインされたり、お手伝いを行ったりもします(する予定があります)
契約について
業務委託として参加させてもらっており、大まかにどのような契約で参加させていただいているかというと
- 勤務時間は週3日, 月96Hから。週3日のうち木、金の出社が固定であと1日は自由
- PCやモニタなどはトレタさんのほうで正社員の方と同等のものをご用意いただける
という非常にありがたく働きやすい契約で自分は参加させていただいています。また固定出社の日もトレタさんからの指定ではなく協議の上お互いにとって都合の良い日として決定しています。
どのように働いているか
働き方についてですが、これはもう全く出社日に関しては正社員の方とほぼ同等の扱いで働かせて頂いています。フリーランスだからといって特に情報が制限されることはなく、タスクも自分が週3の勤務ということの工数を考慮した上で自分も議論に参加して決まりますし、無茶ぶりなんてものもなく過去の正社員経験と同様に力を発揮させていただいています。人によっては正社員と同等のオーナーシップやコミットを求められる会社というのは厳しいように思うかもしれませんが、自分は納得する報酬をいただいていますし、ただ言われたこと・降ってくるだけのタスクをやるという関わり方よりもエンジニアとしてより良いサービスを作るのに自分の能力を発揮できる機会を頂いていて非常にやりがいがあります。
このアドベントカレンダーに参加させていただいていることからもわかるように、契約形態によらず自分がやりたいと思ったことを尊重していただける会社です。またイベントごとなどにもお誘いいただいており、新規サービスプロジェクトのメンバーとの飲み会や、トレタ全体の忘年会にもお誘いいただいて参加しました(もちろん任意ですよ)
終わりに
今回フリーランスとしてトレタさんでどのように働いているかについて書きました。
トレタさんいい会社ですが自分の目線で見てもまだまだエンジニア足りてないなと感じています。自分はミッションに共感していますし、トレタさんの予約台帳は利用者としても良いものだと感じています(予約フォームの出来も良いですし、前にトレタさんの台帳導入店に予約していったら、同系列の別店舗に間違えていってしまったのにスムーズな対応を受け助かった体験、等ありました)のでもっともっとエンジニアの方が増えるといいなと思い記事を書かせていただきました。
興味の出た方はぜひ!